お客様を紹介して貰えるパターン
こんにちは
閲覧頂きありがとうございます
今回は紹介営業の仕方とその考察についてまとめてみました。
パターン1
即効性紹介パターン
(新規のお客様と契約の交渉をする際又は契約を交わす際に紹介を貰うパターン)
このパターンは、既存の業者さんからひっくり返す場合によくあります。
今までより良い内容だからお友達もよりよくしますよというような形又は提案金額から値引きする交渉材料として使う形が多いです。
イメージ、友達の輪みたいな形です。
メリット
その場ですぐに紹介を貰えるのですぐに数字を作りたい時には役立つ事が多いです。
デメリット
紹介頂いた方ともまだそこまで信頼がない為、ただ単純に価格面であったり、商材の性能だけでの紹介となります。その為、紹介先の質であったり、扱われ方がとてもドライな場合があります。
パターン2
遅延性紹介パターン
(ある程度長い期間サービスを導入して頂いた後に紹介を貰えるパターン)
このパターンは、基本困っている先やまだ当該サービスを導入していないお客様を紹介されるケースが多いです。
メリット
ある程度信頼がありかつ、当該サービスを理解した上での紹介のため、質の高い紹介を受けられます。
デメリット
いつ紹介が来るかはわからないので、数字の予測は難しいです。
ただ、この信頼があるお客様が多くなってくると営業せずともご紹介が多くなりある程度数字が担保できます。
普段の営業活動の上で非常に楽になります、
どちらのパターンも営業として使える必要がありますが、営業としては後者のパターンが増えてくると嬉しいしちゃんとプロとして役に立っているなとの実感も湧きますね。