営業で独立しようと思った経緯
こんにちわ
閲覧頂きありがとうございます。
今回は営業で独立しようと思った経緯について書かせて頂きます。
私の家は代々自営業を営んでおり、
小さな頃から将来自分で商売をするのだろうな〜とボーっと生きてきました。
ボーっと生きてきた私には、何かプログラミングのスキルがあったり、画期的なアイデアを具現化できるスキルや人脈、お金もありません。
はて?そんな私がどうやって独立するのだろうか?と思って1年くらいもんもんと色々考えました。
何かのFCになることや、M&Aで手頃な事業を買って独立しようとか色々実際に商談を重ねて検討もしました。
でもなんだかしっくりこない。。
それは、最初の加盟金だったり、契約上の縛りだったり、一番は深く興味が湧かないということが原因だったのかなと思ってます。
じゃあ、何でご飯を食べていこうか??
これまでの自分のスキルを棚卸しした時に、唯一ずっとやってきたのが営業でした。
特に新規開拓についてはある程度実績と経験がありましたし、飛び込み、テレアポなど好きだから続けられたと振り返ってみて思いました。
でも、新規営業って苦手っていう人や若い子は営業を敬遠されがちなジャンルです。。
実際、たまたま知り合った立ち上げたばかりのいくつかのITベンチャーも新規開拓営業のスキルを持った人間の獲得と育成にとても困っていました。
それなら、自分のスキルも誰かの役に立てるのかなと勝手に考えて現在サラリーマンをしながら合間で色々な会社とお話しをしている真っ最中です。
将来的には、新規営業のプロとして様々なベンチャーの成長の一助になれればと思って動いております。
具体的には、営業代行会社と異なり、企業に深く入り込んで新規獲得、若手の育成、営業フローの構築などの仕組み作りなどを行って行ければと画策しております。
まだまだ考えの甘い部分だらけだと自分でも思ってしまうのですが、毎日ワクワクしながら進めております!